【ゴルフ】20代サラリーマンがゴルフをやってよかった点・悪かった点をご紹介！

ゴルフを始めてよかった点

私はまだゴルフを始めてから1年ちょっとの素人ですが、
ゴルフを始めてよかったことと悪かったことをお伝えしたいと思います。

いろいろな世代の人と共通の話題ができる

これはサラリーマンの人であれば相当なメリットだと思います。
組織の一員として働く以上、様々な年代の方たちとお付き合いをしていかなければいけません。

もちろん、無理にプライベートの話をする必要はなく、
最低限のコミュニケーションが取れていれば問題ないと考えていますが、
一緒に仕事をする相手との関係が良いほど仕事も円滑に進むのも事実です。

誰だって仕事以外話をしない無口な人より、仲の良い人のほうを助けてあげたいと思いますよね？
社会人としてどうかというのは置いておいて、人間である以上仕方のないことです。

むしろゴルフの話さえしていればなんとかなるので、
余計なことを聞かれたり、無理に話題を振る必要もなく
コミュ障の私にとってはメリットしかなかったです。笑

普段は直接話せないような人に顔を覚えてもらえる

これもサラリーマン特有の話ですが、ゴルフを始めるとコンペに呼ばれることが多々あります。
部署内だけでやる小さなものから、様々な部署の人を集めた大きなものまであり
大きなものになると普段直接会話できないような部長職の方やそれ以上の役職の方とも
一緒にラウンドすることがあります。

ゴルフをしているときは役職など関係なく、みんなただのおじさんなので
気を遣う必要もない(単純に人生の先輩としての気は遣います)ですし
同じ組であれば半日ずっと一緒にいることになるので、顔も覚えてもらえます。

それば直接仕事に繋がるかと言われるとそんなことはありませんが、
たまに会った時に名前を呼んでもらえるのは嬉しいものですよ。

運動不足の解消

これは社会人の方の多くが当てはまるかと思います。
社会にでて仕事を始めるとどうしても外に運動する機会が減ってしまいますね。

でも激しいスポーツやキツイ筋トレはちょっと。。というあなたにゴルフはぴったりです！

端から見ていると楽そうに見えますが、打ちっぱなしに行けば結構汗をかきますし
ラウンドにでれば5~6時間くらいは外を歩き回ります。

特に初心者はあっちこっちに球が飛んでいくので、めちゃくちゃ走り回るんですよね。。

ゴルフを始めて悪かった点

やっぱりお金がかかる。。

やはりこれが最大のデメリットかと思います。
「お金持ちのスポーツ」というだけあっていろいろとお金がかかります。

クラブセットで数万円、ウェアや帽子、靴やボール、グローブにその他備品。。
そしてラウンドする度に1万円ほどの出費。
コンペに出れば2万円ほどかかることもあります。

貧乏サラリーマンには辛いですね。。

その中でも多くの人がゴルフを始めることをためらう理由の一つが「クラブが高い」
これに尽きるかと思います。

ですが安心してください！
おじさんゴルファーの人たちはクラブを変えるきっかけを待っている人がいっぱいいるので、
ゴルフをやりたいことを伝えさえすれば案外簡単に譲ってくれる人が見つかります。笑
処分するのも面倒なので、引き取ってもらいたいと思っている人も結構いるそうですね。

やってみたいけど、高いクラブを買ってからやっぱり合わずに辞めてしまったらもったいないからな。。
と思って踏み切れない人は周りのおじさんゴルファーに相談してみてください。
きっと必死で譲ってくれる人を探してくれるはずです。笑

打ちっぱなしでは無料～数百円でクラブを貸してくれるような場所もありますし、
ゴルフ場ではクラブセットを貸してもらえるので、どうしても続くか心配な人はそちらも利用してみてください。

私も2回目のラウンドくらいまでは踏ん切りがつかず、ゴルフ場でクラブを借りていました。。

ラウンドに行くと一日潰れる

これは仕方ないことですが、ラウンドに行く場合は朝早くに家を出て
帰宅するのは夕方～夜になることが多いです。
ラウンドに行く日は他にやりたいことがあってもできないことが多いです。
(移動も長く、一日中歩き回るのでかなり疲れます。。)

コンペ等でなく、友人同士で行くだけであれば
スルー(お昼ご飯が付いてなくラウンドしながら食べる)や
早朝ゴルフ等を利用することでお昼前後にラウンドを終わらせることもできるので
一緒に行く人たちと相談しながら楽しんでください。

まとめ