とにかくすぐにBootstrapを使いたい!5分で簡単導入

アイキャッチ

今回はWebデザインやレスポンス対応を簡単にする「Bootstrap」の
導入方法について5分でできる簡単な方法をご紹介します!

前書きはいいからとにかくBootstrap使わせろ!

前書きはいいからとにかくBootstrap使わせろ!

Bootstrapの説明はいいからまずは手を動かしたい!
という方は以下のコードを自分のhtmlの<head>タブの中にコピーしてみてください。

今回は「CDN」という仕組みでBootstrapを使うため
ダウンロードやファイルの配置といっためんどうな作業は一切ありません!

※2020年4月現在の最新版CDN

コピーはできましたか??
これで導入は完了です!!

コピーする場所がわからない。。
そもそもhtmlを作ってないよ!

って人は以下にサンプルを添付していますので、
ダウンロードして使ってみてくださいm(._.)m
index.html

導入の確認

導入の確認

では導入されたかどうか実際に確認してみましょう。

body部に以下のソースを追加してみてください。

※添付している「index.html」には
すでに記載されているので追加の必要はありません。

ボタンをひとつ追加するためのコードです。
保存ができたらさっそく確認です。

保存したhtmlファイルをブラウザで開いてみましょう。

説明画像1

青いボタンが表示されていればOKです!

説明画像2

最新版の導入

最新版の導入

Bootstrapは定期的にアップデートされます。
そのため最新版を使いたいという方向けに
Bootstrapのサイトからの導入方法を紹介します。

手順は以下の3Stepです。

  1. Bootstrapのサイトに移動
  2. ダウンロードページへ移動
  3. CDNコードをコピー

Bootstrapのサイトに移動

まずはBootstrapの公式サイトを開きましょう。

説明画像3

ダウンロードページへ移動

サイトを開くことができたらダウンロードページへ移動しましょう。
以下の「Download」ボタンを押下してください。
説明画像4

CDNコードをコピー

ダウンロードページに移動できたら
下に少しスクロールすると「BootstrapCDN」の項目があります。
ここに記載されているコードを自分のhtmlファイルの
<head>タグ内に記載することでBootstrapが使用できるようになります。
説明画像5

Bootstrapの練習

さて、Bootstrapを使う準備はできたと思いますが、
実際Bootstrapってなにができるの??
という方のために普段使っているチートシートをご紹介します。

チートシートにはBootstrapで
用意されている部品(ボタンやナビバー等)が紹介されています。
Bootstrap 4 Cheat Sheet

説明画像6

使ってみたい部品をクリックすると
「コード」と「プレビュー」が表示されるので
「コピー」ボタンをクリックして自分のコードに追加してみましょう!!
説明画像7

使える部品はたくさんあるので、
いろんなパーツを試してみてください。

まとめ

まとめ

今回はとりあえずBootstrapを使ってみたいという方向けに
導入方法を紹介させていただきました。

Bootstrapを使えるようになれば、
今まで時間をかけて実装していた機能が
一瞬で実現できることもあるでしょう!

まずは手を動かしたい!

そんな人はぜひ試してみてください。

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